Cisco WSAは、不正サイト防御、マルウェア防御等、出口対策を行います。
Cisco ESAは、ランサムウェアを添付ファイルやURLで送りつけてくるような攻撃者に対して、以下のように、ブロックや検査・解析を行います。
膨大な量のWebサイトを登録したデータベースとリアルタイムなダイナミックURLカテゴリ分類機能の組み合わせにより、アクセス先のURLカテゴリを高い精度で判別。
Cisco CSIのレピュテーション サービスであるSenderBaseから提供されるWebサイトの信用度を格付けたスコアをもとにして、Webアクセスの 制御を実施。
ファイル レピュテーションによる新種マルウェア検知とサンドボックスによる挙動解析、レトロ スペクションによる追跡調査
すべてのポート番号を使用するトラフィックを監視の対象とし、自動更新されるシグ二チャを使用してスキャンを 実行。
各クライアントのWebアクセスの利用状況やマルウェア感染状況、アクセスの多いWebサイトの一覧やURLカテゴリなど、様々なレポートの 生成機能を提供。
世界最大級の解析力と情報提供体制を誇るクラウドベースのセキュリティ サービス。世界中のCiscoセキュリティ製品から情報を収集して脅威を解析し、レピュテーション(危険度の格付け)情報をリアルタイムでフィードバック